ＡＡＦのネットワーク会議を見に来ていたのがきっかけでお知り合いになった早稲田大学の古典芸能サークルのみなさんにも、「GOTEN GOTEN 2008 アート湯治祭」の行われる鳴子温泉郷へ来ていただくことになっています！
東鳴子のお隣・鳴子温泉には早稲田大学の学生さんが掘りあてたという温泉「早稲田桟敷湯」があり、建物も早稲田の先生が設計、たいへん人気のスポットになっています。そんなご縁もあって、広域にわたる協力を得ての公演計画が進んでおります。
さらには、今年の宮城県を対象にしたＪＲ東日本の「デスティネーションキャンペーン」の目玉として、夏に「桟敷湯号」なる列車が福島駅から鳴子温泉駅まで直通で走らせる、という話もあり、これとも一枚かめたらなおおもしろいことになるでしょう。
まさに地域と学生、アーティストや企業をコーディネートしてひとつにしていく地域の「つなぎ手」としての役割を、東鳴子ゆめ会議は着実に担っていきます！
今から夏が楽しみですね！
（コメント：門脇篤）
