アート湯治祭参加企画・アーティスト紹介⑭:リバイブ名取21「出張!光のストリートアート展in東鳴子」

すでに10年の歴史をもつ宮城県名取市のまちづくり団体「リバイブ名取21」(詳しくはこちらなど参照ください)のみなさんも「アート湯治祭」に参加していただけることになりました!
展示は「リバイブ名取21」顧問であり、尚絅学院大学の阿留多伎眞人先生が発明した「ピカボード」。LEDをボードにさすだけで発光させることができ、さまざまな「絵」を描くことができます。
すでに名取市内では「ピカボード」を使った「光のストリートアート展」が毎年行われ、昨年は「名取百選」にも選ばれたそうです。

東鳴子ではリバイブ名取21のメンバーのみなさんや尚絅学院大学の学生さんらと協働で温泉街に20枚程度のピカボードを設置、湯治場の夏の夜を盛り上げていただくとともに、大型作品を御殿湯駅や鳴子公民館に設置できるよう目下交渉を進めています。
今度は名取にも行ってみないといけませんね。アートによる地域間ネットワークがまたひとつ!