早稲田大学古典芸能サークルの公演が終わった後は、尚絅のあるたき先生らがピカボードを鳴子御殿湯駅の天井付近に設置します。
東鳴子ゆめ会議メンバーのほか、例によって高所作業はこの人、中村電気さんが駆けつけてくださいました。これで百人力です。
天井付近の窓から、温泉街に向けてピカボードを設置します。これで夜になると通りから見ることができるでしょう。
今回のためにつくったのぼりもメイン会場に設置していきます。
予算の関係上、6本しかつくれなかったので、御殿湯駅、氏家鯉店、勘七ギャラリー、なるみストアー、旧遊清館、旅館大沼の6か所に設置しました。
これがなかなかいいです。これからもっと本数を増やしていきたいですね。
東鳴子のカリスマ美容師・ドリーミングボーイの遠藤アキラさんは、あちこちの空き店舗を利用してチラシやマップをはっていました。
御殿湯駅への設置を終えたあるたき先生一行は、すでに設置交渉を済ませている温泉街の各所にピカボードを設置していきます。
設置箇所は20箇所にのぼり、お隣の鳴子温泉にまで設置するそうです。
(門脇篤)