おどりが終わると、「なるまん」がふるまわれました。
大栗の入った「なるまん」。まさに東鳴子を代表するおみやげものです。
お買い求めは鳴子御殿湯駅そばの「なるみストアー」さんへ。

「なるまん」の大盤振る舞いの後は記念写真撮影会のはじまりです。

驚くほどたくさんのカメラが並びます。
カシャカシャ

個人的にはピンクの「なるおじさん」がはじけていて好みですが、やはり一番人気は写真の「なるまん子ちゃん」。おばさま方からしきりと「かわいいね〜」とか言われてました。
ちなみにメインキャラクターの「なる左衛門」は小さい子から「怖い」と泣かれていました。

キャラクターの塗り絵やポストカードなどのおみやげも充実。
温泉街を練り歩き、ほしい人に配って歩いていました。
実にやります、東北生活文化大アートイベントサークル!

(つづく)