門脇です。
湯治場の夜は本当に早いです。
7時を回ると、もうあたりは真っ暗。良い子は寝る時間、といった感じです。
実に健康的です。
昼間、尚絅学院大のあるたき先生らがあちこち回って設置していた「ピカボード」に灯がともり始めました。
明日からオープニングですが、私のはまだこんな状態。入れかわり立ちかわり、勘七湯の従業員のみなさんが「できた?」と見に来ますが、いっこうに進んでおりません。
今日、「いろり屋台」を制作する久保拓也さんが淡路島から到着し、作業に入っているはずですが、顔を合わせる間もなく、といった感じです。
勘七湯の夕食。
滞在型のお客さん向けの少なめのメニューになっています。
忙しいのと毎日が規則的で健康的なのとで、ほぼ1日2食状態がつづいています。
夜は12時前に寝て、朝は6時過ぎに起き、食事は朝8時と夜7時。これがとてもちょうどいい感じです。
お風呂に入って、さてもう寝よう。
(コメント:門脇篤)