門脇です。
今日は「GOTEN GOTEN 2008 アート湯治祭」の8月の企画「アートin湯治(AIT)」の最終日でした。
午前中、仙台ではすごい雨だったので、すこし小降りになった午後から東鳴子へ向いましたが、着く頃にはすっかり雨もやんで(こっちではあんまり降ってなかったようです)、温泉街をあいさつしてまわりました。
氏家鯉店さんにいくと、作品が増えていました!
チェーンソー・アーティスト高橋勇記さんによる「鯉」です。またひとつ、地域とのコラボレーション・アートが生まれました!
今年、念願かなってやっと6本だけつくったのぼりもいったん勘七湯さんの「勘七ギャラリー」へ。そのうち、温泉街の両側にはためくぐらいつくれるといいですね。
勘七ギャラリー前にはきれいな山野草のような花が置かれていました。
ギャラリーのお客さんを迎える旅館の方の心づかいですね。
だんだんと日が暮れていきます。旅館大沼さんの前からながめた東鳴子温泉です。
「アートin湯治(AIT)」はこれで終わりですが、今後は12月までの間、写真家・平間至さんによる大型カメラのワークショップや、地域に根ざしたドキュメンタリーを上映する映画祭、JR陸羽東線を使った「りくとうアートライン」や古川、岩出山との連携企画(こちら)などが目白押しです。
勘七ギャラリーも10月1日〜31日まで再びオープン。今回見逃した方は、ぜひ紅葉シーズンにおこしください!
お得なアート湯治祭特別プランは12月7日まで受け付けております(こちら)。
(コメント:門脇篤)