鳴中ギャラリー、浜田真輔/ちっくの展示

地元唯一の中学校である鳴子中学校を「ギャラリー」に、美術部員を「ギャラリスト」にしようという「鳴中ギャラリー」プロジェクト。
今月は仙台在住の浜田真輔さんの光の灯篭と携帯茶室を展示しました。

光の灯篭は図書室前と保健室前でみんなの心を明るくともします。

また、携帯茶室ということで、畳柄がプリントされた布に包まれたクッションを、廊下中央に本棚で囲んで茶室空間をつくり、その中に設置してみました。
掛け軸までついていたので、2階からつったロープにこれをつるします。

さっそくお茶室で「エア・ババぬき」がはじまりました。
明日からの休み時間がどうなるか楽しみです。

門脇篤