宮城県を対象にした、JR東日本による「仙台・宮城デスティネーション・キャンペーン(DC)」が昨日から始まりました。
宮城県各地では地域資源をいかした催しものやおもてなしにわきかえっております。
東鳴子のある大崎市でも、このキャンペーンに向けてさまざまな地域資源が掘り起こされ、一冊のパンフにまとめられました!
パンフレットの11〜12ページを開くと、「アートと湯めぐりの旅」。東鳴子をはじめ、大崎市のアートなエリアが紹介されていますが、古川の四季彩通りにはじまり、岩出山の感覚ミュージアム、そして東鳴子の勘七ギャラリーと、もうほとんどすべて「GOTEN」がらみです。
これまでの東鳴子ゆめ会議の取り組みが、合併で新しくできた大崎市をアートで結んできた、その履歴が目に見えるかたちになったような感じですね。
(門脇篤)