信州大芸術コミュニケーション講座で「GOTEN」を紹介

松本にある信州大学人文学部芸術コミュニケーション講座では、学生さんたちが半年ごとにひとつの企画をやっているそうで、それがだんだんとまちに出てアートをやろう、ということになり、来年2月には松本のまちを舞台に「松本オムニバス」なる企画をやるそうです(こちら)。
そこで「まちとアート」をテーマに取り組んでいる私・門脇に話でも聞いてみようということになったらしく、1泊2日で松本へ。学生さんたちと自転車で松本の町を診て回ったり、「GOTEN GOTEN」の話を含む、まちでのアートによる取り組みをお話してきました。
何かが立ち上がる前の混沌とした楽しさ(と苦しみ)にあふれる光景にふれる思いでした。「GOTEN」についても、またふりかえって考えさせられる機会でした(詳しくはこちらに書いていきます)。

門脇篤