子どもが減ったことで、学年関係なく遊ぶようになった、というお話を聞きました。
昔、子どもの多かったときは、同じ学年の子どもだけで遊んでいたそうです。
わけのわからない軽口をたたきながら、どんどん「アートとうろう」ができていきます。
「何やってもいい」ということになっているので、けっこう小さい子もカッターで切り込んでいきます
ガソリンスタンドを経営している遠藤油店のお子さんは「油」。
燃える意気込みは「近づくとキケン」
今日の朝から行われた「生きる博覧会」で朗読をやったというおばちゃんが、町内会の巨大とうろうに色をつけるのをやってくださいました。
朗読会、すごくよかったそうです。
ワークショップはお母さんたちにも「うちではこんな風に広げて思いっきりやったりできないし」と好評です。
東鳴子ゆめ会議の大沼理事長も3日間のワークショップを見て、「来年はこれでいきましょう!」
来年は子どもパワーが炸裂する「アート湯治祭」になりそうです。
(つづく)