ハチドリのお話を知っていますか?
「森が燃えていました。
森の動物たちは、われ先にと逃げていきました。
けれども、クリキンディという名のハチドリだけは、
いったりきたり。口ばしにしずくを一滴ずつためては、
燃えている火の上に落としていきます。
動物たちはそれをみて笑います。
「そんなことをしていったい何になる」
クリキンディはこう答えました。
「私は私にできることをしているだけ」
たった17行のお話ですが、日本全国に共感をまきおこし、『私にできること〜地球の冷やし方』は5刷をこえました。
そのハチドリ印の手ぬぐい。そう!私にできることは、ティッシュやペーパータオルを
使い捨てズーニー、手ぬぐいを持ち歩くこと。江戸時代の知恵。最近は若い人にも人気です。
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