ふたごちゃんの成長

ママ(事務局ババナオコ)がブータンに行っている間、ふたごちゃんはパートナー実家の滋賀県に合宿していました。
実際の不在は12日間だったのですが、滋賀までの送迎の関係で、前後1週間多い丸々1ヶ月「ママ不在」という初めての体験。

「ふたごちゃんはホームシックにならないだろうか?」
「ママ不在がトラウマになったらどうしよう??」
「おじいちゃん、おばあちゃんになつくだろうか?」
などなど心配をしながらのお別れ。

いつも通りママが午前からミーティングやらに外出、午後にパパが新幹線に乗せてふたごを滋賀へ。数日一緒にいて東京に戻ってきたパートナーに、「どうだった?」と聞くと、「ぜ〜んぜん大丈夫。家が広くてよろこんでたよ」とそっけない返事。

なーんだ、ホームシックじゃないんだ、などと寂しさを覚えながらも、旅の準備に追われるババナオコ。でんわしてママの声を聞くとぐずるから、という配慮?で、1ヶ月間ふたごちゃんと生き別れ状態になっていたママ。帰国後、ドキドキしながら滋賀へ出迎え。

ピンポーン!とパートナー実家のチャイムを鳴らし、はーい、とドアが開けられふたごちゃんは「だあれ〜?」という感じでパタパタとやってきた。

「!!!」(ママだ!)
3秒くらいストップモーション。泣くかな?と思ったら、ウワッハッハ!と笑いがとまらないふたごちゃん。関西出張中のパパとも合流し、4人で「しんかんせーん!」で帰宅。

・・・というわけで、無事家族4人の生活に戻りました。ほっ。

写真上は、いとこのぐーちゃんと遊ぶ1号。
(マンション下のキッズルームのアンパンマンのフタをヘルメットと勘違い)
写真下は、かいがいしくミッフィーの耳掃除をする2号。
(肝心の、自分の耳は掃除させてくれない)