行ってきました:「NGOにかかわる ひとについて考えよう」

12/8に行われたイベント”NGOにかかわる 人について考えよう”に事務局小林さんがゲストで出席。簡単な感想をお送りします!
NGOや環境のこと話したりすると「あ、いいことやってるんだねぇ」と一歩引かれて見られることも多いですが(笑)、どんな仕事でもいいのですが、分かち合いややさしさが根底にある暮らしが、身近に当たり前になっていくのは、やっぱりいいなぁと思います。

以下小林さんからの報告です!
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まず、会場に行ったら大きなホール!人とかよりも、まずそこに驚きました(笑)。参加人数は環境基金の発表団体の人もいれて、170人くらいだったらしいんだけど、NGOとか環境とかに取り組んでいる企業へのボランティアや就職を考えている人が思いのほか沢山いて、そこも驚きでした。

全体の6〜7割の方が、何かしら環境やNGOに関わりたいそうで、まだまだ、この業界にそこまでの体力がないからどうしようもない部分もあるのだけれど、そういった人たちに関わってもらえたり、一般企業の様に当たり前に就職先として考えてもらえる様になっていかないとと、改めて思いました。

しかも、ナマクラよりも規模も小さなところが多いのに、ナマクラでも持続可能な取り組み・仕事としては、そのレベルに達していない訳だから、その日も話したんだけど、バランス感を大切にそして養いながらやっていかなければと実感。
一緒に出演したパネリストの人たちともこの話してみたら、そう云う風に考えていたり共感してました。

話してて感じたのは、ナマクラの話はやっぱり面白い!と云うところかな(笑)自画自賛系NGOです。

始まっちゃえば余り緊張してないって感じていたんだけど、終わったら段々ぐったりしてしまって、緊張してたようで・・・もっと大勢の前で話してる、辻さんや中村さんはすごいなぁーと改めて感心してしまった一日でした。