新年になりました。

みなさん、あけましておめでとうございます。どんな年末年始をお過ごしですか。
おせちのお重は、家庭により、その数も中身もそれぞれ、最近はバラエティに富んでいるのでしょうか。
一番好きなのは、煮物の入ったお重です。季節の野菜が丁寧に煮込まれ、晦日、煮物の鍋からでる湯気をみると、ほっとします。中に詰められた冬の色彩もまた好きです。
お正月を迎えると、1日中、小腹が減ったらちょいちょいつまみ、あっという間になくなってしまいます。

皆さん、手帳はもう新品がスタートしているのでしょうか。今年から旧暦を自分の暮らしの中にも取り入れてみよう!と思って張り切って旧暦手帳を年末に購入。
新年になって、「よし!いっちょ今年の過ごし方でも書き留めておくか」と開いたところ、、、まだ手帳は始まっていなかった、、、旧暦の1月1日はグレゴリ歴の2月7日。

気を取り直し、旧暦ビギナーとして手帳に書いてあるコラムや使い方などを読む。旧暦は毎月、新月から始まる。月の満ち欠けに寄り添っているため、昔の人は(今の人もなのかな)月を見ればだいたい何日かわかったそうな。すごい。
他にも、季節の指標として、立春とか啓蟄とか立夏などの二十四節気、節分などの雑節、節句などがある。知っている言葉でも、本当の意味はこうだったのかぁなどと、読めば読むほど面白い。
うまく寄り添えるといいな。

新年から、事務局長の馬場さんが、仕事のヒアリングも兼ねて、ふたごちゃんと遊びに来てくれました。ふたごちゃん、すっかりお姉さんになって、とても元気にしていますよ〜。

そんなこんなで始まりました。
本年もどうぞ宜しくお願いします!