小さく生まれたふたごちゃんたちは、先週、生まれた病院に、3歳児検診を受けにいってきました。積み木、カード、お絵かき、折り紙、質問・・・、いくつかのワークを受けました。身長差1cm、体重差1kg。親からみるとけっこうの違いがあるのですが、やはり一卵性、周りから見ると「そっくり」なのだそうです。
肝心の発達検診では、
「お名前は?」→シーン(ふたりとも)、
「いくつ?」→シーン(ふたりとも)。
ママとしては、「え〜〜(そんなあ、何かしゃべれるでしょ)」です。
先生からは、「二人とも意志がはっきりしていますね、いやなものはいやでいいんですよ。無理にさせないでください」と声をかけていただいたものの、「意志がはっきり」と「頑固」の違いがよくわからず・・・。
待合室に戻るとふだんの調子が出てキャーキャーうるさいふたごたち。先生に「そっちが本当にお二人ですからね。きちんとふだん話せてるなら心配ないですよ」と声をかけていただく始末。ナマケモノ倶楽部で「待つ」がテーマにもかかわらず、じたばたするババナオコ。
数日後、2人で「xxx(苗字)xxx(名前)です!」といいあいっこしているのを目撃!
検診で、先生から「苗字と名前を一緒にいえますか?」ときかれたとき、「いえ、xxさんと呼ぶと反応しますが、自分では下の名前しかいえません」と答えてたので、「あれ、いえるんだ。(驚)」知らなかった自分がちょっと恥ずかしくもあり。
母子手帳の成長曲線どころではなかった(圏外)だった2人が、なんとか圏内に入り、2号にいたっては体重で真ん中をいってることに感動。健康に育ってくれることが何よりのプレゼントです。ありがとう♪