雑談です(笑)。ハチドリワークショップ名古屋にでかけた事務局ババナオコと小林くん。前日夜に入り、名古屋在住の会員さん都さんと打合せ兼共食(呑み)会をすることになりました。小林くんが以前通っていたというお店に決定。プリントアウトした地図をみながら夜道をすすむ3人。
「ああっ!」突然声をあげたのはババナオコ。それはぽおっと光る緑の提灯でした。「これこれ、ウワサの緑のちょうちん!」。
単にわたし(ババナオコ)が情報に疎かっただけなのですが、「緑提灯」とは、地産地消を応援する居酒屋さんを増やそう、という粋な取り組み。
「日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店で緑提灯を飾っています。 2005年、北海道小樽から始まり、現在では1500店舗以上が加盟しております。」(緑提灯HPより)
先月来日していたヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんの東京講演会に出かけた折、通訳兼対談相手をつとめた辻さんの「みなさん、緑の提灯運動って知っていますか?」で初めて聞いたババナオコ。辻さんは続けて「★は自己申告で、もし著しく違っているとお客さんから連絡があったときは「頭を丸める」などの罰があるんです」。
学生時代、ボケで有名だったわたしは、「これはヘレナさんの発言だろうか、それとも辻さんのコメント??」などと頭の中でぐるぐる考え出し、帰宅してからすぐにネット検索して状況を理解したという次第です。
あ、でも私たちが向かった先は、緑提灯ではなく、、、ふつうの居酒屋でした。緑の提灯のお店にいったらまた報告します!