4/7:スローベリーフィールドで野菜の種まき!

こんにちは、畑大好き、なまくる原愛子です。
スローベリーフィールドへのお誘いです。

東京、千葉近郊の方で農に興味があり畑やってみたいという方、是非ご 連絡ください。車やピックアップの都合があるので必ず参加希望のメールをください。

次回日程 4月7日(火曜日)ーーーー参加者 石毛 原
作業内容 新しい畝をつくり野菜の種を植える。近所でジャガイモの種芋を買い付けにいきたい(希望)。

【スローベリーフィールドって?】

千葉県の千城台にある、都心から1時間ほどのところでなんとも美しい田舎の風景に出会うことができます。

SlowBerryFieldは、ナマケモノ倶楽部、トージバ、その他、友人たちなどなど、なるべくみんなの農的暮らしのきっかけをつくるコモンズとしてひらいておくことに合意して辻さんに命名してもらいました。峯田健、恩田恵以夫妻に、借主=農園主になってもらっています。ナマクラからは、原愛子さん(畑のエース)や石毛桃さん(畑のおかみ)などが、運営主体に加わっています。そして大豆農地の半分はトージバの大豆レボリューションの大豆畑に登録されています。

大豆レボリューションブログ
http://www.toziba.net/daizu_blog/?p=328#commentlist

峯田さんは夫妻で建築家。スタジオ・アーキファームという建築事務所を営むかたわら、千葉大などで先生もされています。お父さんは彫刻家だそう。畑の段取 りにも、細やかな心遣いや、斬新な工夫があって、毎回インスピレーション絶大です。
http://www.archifarm.jp/archi.cgi?mode=news
↑峯田さんのお仕事のweb。top newsに、『テクテクノロジー革命』が!(自然農とはいっても周りの畑への配慮(雑草)が必要だったり、段取りが必要だったり農園主には責任もたくさんあります。)

多分これから、都会で育った若者が、地方の土のある土地を探して、暮らしをたてていく流れがどんどん出てくると思います。そういう動きのプラットホームとして、SBFがあると素敵だなあと思います。

アマゾンとまではいかないけれど、土がふかふかでいのちの豊かな奇跡みたいな畑、前の家に住んでいる安藤さんのおばちゃんは草や暦についてなんでも知っています!