先週の金曜日にはカフェスロー大阪で、関西ナマケモノのみなさんと共食会をしました。おしゃべり、そして食べることがメインの集まり。
何がうれしいって、自由に集まった人どうしで交流を深められること。またカフェスロー大阪シェフの藤丸さんも輪に加わってくださること!東’sBARのお知らせもありました東さんは、自家製すもも酒を差し入れしてくださいました!おいしかったデス。
今回はみなで大皿を囲むビュッフェスタイル。オーガニック+ヘルシーな食材で、会話も夜更けまではずみました。
翌日は、神戸のスローカフェ、ミドリカフェ(ナマクラ会員ウチダさん)と一緒に、ハチドリワークショップ神戸を開催。ミドリカフェの仕入先のひとつ、井上農園の井上さんの情熱と作物への愛情にひきつけられ、持ってきていただいた採りたて玉ねぎは完売!
「野菜工場で効率的に育つ有機野菜」と趣味のゴスペルを時には歌いながら「畑で手間暇かけて」育て、手書きのメッセージを添えて出荷・配達する有機野菜は、やっぱり野菜(いのち)の輝き方(味)がちがうだろうナーと思いました。
都会育ちで人工的なグリーンを仕事でつくってきたウチダさんのスローダウン起業(ミドリ+ツナガルをコンセプトにしたカフェの開店)のお話とのすてきな相乗効果で、自然とつながる選択肢はひとつではないということ、手間暇かける生き方は、都会からでもはじめられること、でもやっぱり土と日々つながってる人は生き生きしてる!ってことを
感じた半日でした。
夜の交流会はミドリカフェ。シェフはオーナー・ウチダさんの奥様。2年前のミドリカフェ移転を機に脱サラ?(OLを退職)してシェフに。井上農園さんの玉ねぎをメインに、素材をいかしたメニューの数々。
「えっ?こんなに玉ねぎって甘かったんだ。焼いただけって本当ですか?」
質問責めのシェフでした。(笑)