岡澤成郎です。
12月19日(土)100万人のキャンドルナイトに参加して
大好きなアンニャに逢えるのでワクワクしていました。
やがて辻さんの司会で現れたアンニャはバナナ染めの素敵ないでたちで、ギターを抱えてサラワクに居た頃からの話を始め、初めてタスマニアに行き30年森を守り続けている人々と話を聞き、大変だという危機感を抱き、その後はずうっと訴え続けているのです。COP3の京都会議から環境グループ・レインボーの一員としてタスマニアの巨木を守ろうと叫び続けた数年前を思い出しました
3曲目に唄ってくれた祈りを込めた歌は何か心に響く優雅な調べで、一瞬聞きほれた素晴しいものでした。タスマニアの惨状に話が暫く続き休憩に入りました。今度は深津高子さんの登場です。
16日に埼玉に行きそこなったので、お会い出来るのを楽しみにしておりましたが、違わず素敵な出で立ちで、日本のお母さんと呼びたいくらいです。
幼児期のしつけが一生涯続くというのは、如何に大人の子供に対する行動が基本に忠実でなければならないか?という事で恐ろしい事です。私達は良く考えて行動しなければいけないのです。
此処でケケが登場しハグして3部に移りました。
松谷冬太さんとアンニャのリードで大変な盛り上りとなり、武蔵野の森は「森は皆さんを守り、皆さんは森を守る」の合掌に包まれて暮れて行きました。