何度も書いてしまいますが、「冬芽」というコトバを聞いてから、冬の空を見上げては木々の変化に目を向けるようになった事務局ババナオコ。
『ふゆめ合唱団』という素敵な写真本を見せていただいてから、急にカメラ小僧のようになってしまいました。とはいえ、こちらは素人。ちっちゃな春のシルシ、いのちの蠢きをシャッターに収めるのは至難の業です。
携帯カメラやデジカメを手に、突如しゃがんだり、木に向かってシャッターを押しはじめる姿は、まわりにはどのように映るのでしょう?
パートナーお母様と一緒にいたときも、ついジャングルジムやぶらんこで遊ぶ子どもそっちのけで桜の冬芽を撮っていたら「(孫を撮らずに)何やってるの?」とけげんな顔をされました・・・汗)
動かない冬芽ちゃんを撮るのも下手っぴですが、子どもを撮るのもまだまだ下手っぴです。
ところで、パパ似で目が大きくてうらやましいふたごなんですが、なぜか女の子のポーズをするとき、写真を撮るときには目を細める。アニメか何かの影響かしらん???