東京・渋谷の映画館、アップリンクで、明日(4月2日)から、ドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』が緊急上映されることになりました。
■公式サイト: http://www.uplink.co.jp/100000/
フィンランドで地下500メートルに建設中の高レベル放射性廃棄物の最終処分場を舞台に、それら「核のゴミ」が安全になるといわれている「10万年間」、人類が管理しきれるのかという問いに沿って展開する映画です。(リリースより)
グローバル化された社会では、時間は、四半期(3か月)、1年、5年といった単位。
ネイティブ・アメリカンたちの「7世代先を考えてものごとを決定する」の7世代。
そして、高レベル放射性廃棄物の管理期間は、、、、「10万年」。
桁違いの数字に、頭がくらくらしそうです。
写真:「私の子どもの、子どもの、子どもの・・・???」(6歳)