おしりは、いっこ。

ある夏の日、1号がおばあちゃんにお手紙を書きました。「おばあちゃんは、いっつも洋服買いすぎなんだよねー」とぶつぶついいながら書いています。

わたし(事務局ババナオコ)は、「そうだよねえ。きみたちのお尻は1個だもんねえ。」と手紙の文面は見ずに、相槌を打っていました。

「できた!」ともってきたはがきをみてびっくり!!!なんと、「同じ服買わないでね。私たちは、お尻、一個ですよ。十分ですからね。」と書かれていたのです。(添付)

おばあちゃんとしては、1号と2号におそろいを着てほしくて、なんですが、うちは、色の好みが違ったり、あまり同じ服を着ないので、本人たちにしてみれば、どちらかに2着もらった、という感覚なのかもしれません。

それにもまして、ナマケモノ倶楽部をやってるにもかかわらず(笑)のけぞってしまったのは、「もう十分です」と書いてたこと。それこそ、おばあちゃんのような物言いではありませんか。

親ばかな事務局ババナオコは、投函する前に、思わず、ぱちりと写真を撮らずにはおれませんでした。ちゃんちゃん♪