アートの秋です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
小学校で福島の子どもたちに送る俳句をつくってきた子どもたち。クラス便りでほかの子どもたちの完成作品もみましたが、俳句って短い中にも伝えたい思いがあっていいなーと改めて思いました。
さて、広告代理店の博報堂がだしている雑誌『広告』の表紙をめくったところに、「発想コンペ」というコーナーがあります。これまで様々なNGOの広告を、若手クリエーターさんたちがつくるという企画なのですが、今月発売号に、なんと、ナマケモノ倶楽部の広告が掲載されてるんです。
■雑誌「広告」発想コンペティション
http://www.kohkoku.jp/npo/index.html
完成するまでのやりとりを通じて、
広告業界の人たちからみたナマケモノ倶楽部像、
一般の人に「スロー」や「ナマケる」を伝えるときの言葉づかい、
広告という媒体での発信のしかた、
などなど、勉強になることもありました。
コンペなので、本企画にすすめなかったアイデアもいくつかウェブに載ってます。
実は私たちは今回本企画にすすめなかったものにも、いいのがあるなーなどと思ったり。
みなさんは、どんな風に感じますか?