平和の会の集い 〜世代を超えて平和をかたる〜 福島原発事故から始まったこと

福島原発事故から9カ月になろうとしています。この間、署名をはじめ集会・講演会、デモ・パレードと脱原発社会に向け様々な取り組みが続けられています。そして子供たちを放射能から守る動きをはじめお母さんたち・若い世代の動きが注目されています。そこには脱原発社会への新しい言葉や新しい何かがあるのではないでしょうか。
福島原発事故という事態に何を感じ、どのように動き、今何を考えているのか、若い世代のお話を聞き、話し合います。

〈スピーカー〉 
山崎典子さん 子供たちを放射能から守る
 持続可能な未来を子供たちに!をスローガンに、おかあちゃんネット
ワークで活動している。

大風呂敷の人々 原発を止めたい
「大風呂敷=関電の原発を止める会」として、3.11東電フクシマ原発
事故を機に、なんとかして原発を止めたいと三条河原に大風呂敷を広げ
1週間ぶっとおしデモ、関電との交渉などの活動を行っている。

久保田美緒さん ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ
 5月2日〜6日、8月1日〜30日にわたって福島の子供たちを京都に
迎え、ゴー!ゴー!ワクワクキャンプを行なう。

盛岡晋吾さん 私の里親体験
福島(仙台)から放射能を避けてやってきた男の子を家族で里親として
受け入れる。

と き 2011年12月10日(土曜日) 
 14時00分〜16時30分 受付13時30分
ところ 宇治市民会館(宇治橋西詰) 
 ℡ 0774‐39‐9272
参加費(かんぱ) 500円
連絡先 宇治市宇治蓮華47 山田 晴美
℡ 0774‐24‐7107