広報誌の有効で効率的な配布

広報誌は団体にとってとても重要。配布の手間と経費の両方の節減のためホームページにUPしたり、メールに添付したりと便利な世の中になりました。しかし、しかし、やはり広報の最右翼は「紙」媒体の広報誌である、とつくづく実感する今日この頃です。広報誌の内容はさておき、その配布方法について一席。①市民の皆さんへは施設やお店など人が行き来するところへ これは定石 ②市民の代表である市議会議員全員の皆さんへ(扱いは公平第一に) NPO活動を理解し支援してほしい一文を添えて ③市長はじめ自治体役所の各部署または関連部署へ、回覧依頼を一言添えて 市民と行政の協働推進のためには行政マンにNPOやその活動についてもっともっと理解を深めてもらはなければ対等な協働は進みませんよね。
議会や行政はまとめてドンと届ければ郵送代不要。だだし名前は個人名を入れよう!!
④団体や会社に送るとき、貴重な送料経費を無駄にしないためには、担当者か協力してくれそうな個人名を入れ、回覧依頼を一言添える。 自分の団体に他から送られてくる広報物を思い浮かべてみましょう。個人名の宛名がない場合、受付者が即ファイリングして棚の中へというがありませんか? 
最小の投資(しかできない)で最大の効果を(!!)期待して ささやかな努力が今日も続きます。いつか実を結んでくれると信じて。(岩)