冬を乗り越えたメンバーたち

出会いと別れの多い3月。
そう、今日は大学の卒業式です。
琉ボラは学生サークルなので、この日が毎年、琉ボラの卒業式でもあります。

ところで、この日に向けてkな〜が色々と仕込んでいたようですが、姿が見えない・・・。あいつはいったいどこにいるんだ??
そうする間にも、猫五郎氏、へるしー氏、たると氏・・・ぞくぞくと琉ボラの卒業生たちが体育館から出てきます。

そこへ、、、滑り込みで駆けつけたkな〜!
なにかをやり遂げたのか、安堵の表情を浮かべつつkな〜が、
スーパーの袋から取り出したものとは!!?

『月間ザ琉ボラ』!世界で5冊しかない入魂の月刊誌に、卒業生も
ただただ驚くばかり。
kな〜はこれを土壇場で仕上げ、きっと睡眠も取らずに今まで
プリントしていたのでしょう。月刊のペースはいささかハードルが
高い気もしますが、この男ならやってくれるでしょう。

今回卒業の5人が入部した頃は、部員数が落ち込み、部会に来るのもほぼこのメンバーという状況がしばらく続いたようです。
しかしそれでもサークルの看板は下げられることなく、じわじわと形を変えながら、今も琉ボラの活動は続いています。

この日は終始控えめでしたが(引越し疲れ?)、花束と『月間ザ琉ボラ』を手に、笑顔いっぱいの卒業生の皆さん。

人人、人でごったがえす会場で、なんとかスペースを確保して記念撮影☆
これからも皆さん、よろしくお願いしますね!!

nabe