橋本ひろしさんのライブが西心斎橋のW Cafeにてありました。
(以前、つきあいの在った吉田晴彦氏がアコースティック ギターで
参加したのでそれもあって出かけた。)
プリント基板の会社を皮切りに、キョウデングループのBOSSがいきなり、
50歳をきっかけに、皆の衆に元気を与えるべく身を悶えせつつ叫ぶように歌う姿。
印象的です。
年配のスーツ姿おじさんが居心地の悪そうにしておとなしく見守っているのを
評して、「下請けのエライさんが義理で一堂にかいしている」と。
広いカフェ、満杯でした。
女性陣二割ぐらいで、橋本ひろしの”おっさん”POWERに、思わず頬が緩むという体。
モンティパイソンの作品にパンクおば団_PUNKAUNTSというのが
ありましたが、パンク親爺のクマさんってかんじですね(笑)
しかし確実に見た後は、元気をもらって前向きな気分になります。(笑)
あと、ライブの緊張感がそうさせていると想像するのですが、
若干演奏の間の話が下品になる傾向があるので気を抜かないように
しないとなりません。