<Take the” A” Train>をブギウギのビ−トで♪
弾いてみよう♪
ワークショップをひらきます!
トライしてみようという方が現われたのでそのコツを
披露しますね。
これは、4月3日三陸鉄道吉浜駅での再開通イベントで
弾いたとき(Piano)のアレンジで、列車が潮風に乗って進んで行くようすを音で写したものです。
南リアス線運行部の吉田哲さんから嬉しいコメントをいただきましたよ!地元の高校生に参加のチャンスを演出したことがよほど心に響いたのでしょうか?、
「戻られたらイマイのサンテツと周りに言いふらして宣伝してください!」と笑顔で伝えていただきました(笑)三陸鉄道繋がる♪
さて何回かにわたって、段階的に進めます。
うまく伝わるかな?、、、やってみましょう♪
♪:Step#1
まず左手のラインはこんな感じ。→
*のところでアクセントをつけます。
レールの継ぎ目に車輪が来たように
ちょっと鍵盤に腕の重みを伝えるかんじ。
(このポイントで一瞬、ややリズムは重くなります)
ガタンって感じで捉えてみて!
D7のアクセントは、in tempo(重くならない)で
ポンと飛び上がって、穴の底(ボトム)に、トンッとつま先から
着地したイメージ。
慣れてくると何となく体で解ってくるから、いまはそうなんだって調子でいいよ-
で、右手リズムも入れてみますと
両手の組み合わせがおもしろい!→
このグルーブ感は、デューク・エリントンの持ち曲、
”V.I.P Boogie”を思い出させる、#############################################
前に前に、電車がレールの上を滑って行く
かんじ、フィジカルに体感出来ましたかぁ♪
また次回〜
まずここまでやってみてください
Bye Now~