アサヒアートフェスティバル2006参加企画「千葉クリエイティブ・クラスター」のCCC円卓会議がスタートしました。
CCC円卓会議 in Wi-CANPと題した第1回目は、千葉大学Wi-CANプロジェクトが千葉市栄町に昨年から開設しているアートセンター・Wi-CANPが会場です。
今回のゲストは、
神野真吾さん(千葉大学教育学部助教授)
山本真彦さん(群馬県前橋市 Ya-man’s Gallery)
冨永ゆみさん(生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC))
と、いきなり超豪華。
Ya-man’s Galleryの山本さんは、昨年の「全国アートNPOフォーラムin前橋」の開催に合わせて、商店街の空き店舗にアートスペースを開設された人で、このご縁で今回パネリストとしてご参加いただきました。
Wi-CANプロジェクトは昨年のAAF2005参加団体でもあります。
冨永さんは、八街市にあるグループホーム「風の村」でボランティアセンターを運営されています。
いずれも、アートを中心に、非商業ベースで人の集まりをコーディネイトするという意味で現在もっとも注目されている方ばかりです。
「コミュニティの核としてのアートセンターの役割」を中心に、テーマに会場全体でディスカッションが盛り上がり、終了後のパーティでは、アサヒビールの新製品「プライムタイム」を皆で楽しみ、和やかなひと時を過ごしました。