ギニアピッグとは、モルモット(天竺ネズミ)の英語名です。
ギニアピッグとは、南米ギニアの【ブタのような動物】という
意味になります。
この動物は、モルモットとして知られていますが、
実は、モルモットとは実験に使われる動物達の
総称で一つの動物種をさすものではありませんが、
日本では、モルモットといえば、天竺ネズミのことを
さす言葉として使われています。
この天竺ネズミの突然変異で生まれた、
毛の無い個体を、選択繁殖させ固定化した動物が
このスキニーギニアピッグです。
このスキニーギニアピッグは、化粧品などの皮膚実験に
最適なため、カナダのある実験動物業者が全ての
スキニーギニアピッグの流通を支配しています。
なので、日本には雄しか輸入されません。