団塊世代の定年後に・・・

こんにちは。
渡辺由美子@有限会社WAFFLE@キープラ社会貢献事業部です。

12月16日の「駆け出し起業家のための超基本のマーケティング勉強会Vol.2 〜お金をかけずに出来る顧客データの集め方・作り方・活かし方〜」、無事に終了いたしました。

年末のお忙しい時期にお越しいただいた方々、ありがとうございました。
2007年の飛躍に向けて、お役に立てば幸いです。
セミナーは受けただけなら、それでおしまい、受けたことをひとつでもふたつでも、
自分のできることをやるかどうかが、わざわざお金を出したもとをとるかどうかです。
がんばりましょう!!

さて、セミナー終了後に、造園業をやっている若者から相談を受けまして
いろいろ話しておりました。

私「でも、少しずつ景気もよくなってきているし、造園業は調子よくなるんじゃないですか?」

若者「いやぁ、このままの仕事の仕方だったらつぶれますね。

私「えっ、どうしてですか?」

若者「団塊の世代が退職したあとにやりたい仕事の第1位が『植木屋さん』なんですよ
(%痛い男%)」

なるほどぉ〜。

つまり、街に植木屋さんがあふれてしまうわけですね。
それも退職金とか年金とかをもらいながらの
「まぁ、そんなに儲からなくても、好きなことができるなら」
という、超格安ライバルの大量出現の可能性があるそうです。

団塊の世代が退職後に「植木屋さん」になりたいっていうの、なんとなくわかりますね。

だけど、イメージするのと、実際やるのでは随分違うでしょうし、
植木屋さんも、大変な仕事だと思います。
仕事として「緑と触れ合う」のにあこがれるんでしょうね。

団塊の世代の方々、こどもたちと触れ合うのも、とってもいいですよ。
特に、小学生ぐらいの、大人の話が理解できるようなできないようなぐらいのこどもたちって面白いですから(%ニコ女%)

どうぞ、どうぞ、こども関連のボランティアとかやってください。
お願いいたします。