こんにちは。
ワタナベです。
東京は今日は暑さもちょっと一息。
関西はまだまだ暑いみたいですねぇ。
皆様ご自愛ください。
夏休みの宿題に頭を悩まされている方は
「こどもと社会をつなぐポータルサイト キッズドア」
の夏休みお役立ち情報をご覧ください!
本日は、ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会さんが主催、こどもプロジェクト/東京こどもセンターが共催なさるシンポジウムのご案内です。
今、学校現場でもいろいろと話題になっている
特別支援教育、発達障害児への理解促進活動のシンポジウムです。
日本では、まだまだ情報も理解もたりなくて、
私の近所でも
「○○小学校でこんなことがあった」
「××小学校にこんな子がいて、保護者会が大変だったらしい」
というような話をよく耳にします。
まずは、きちんとした情報を得ることが
何よりも大切だと思います。
アインシュタインとかエジソンとか
「あの人が」というような人が該当者だというお話は
小耳に挟んだりしますが、
私が知っているのは
あのハリウッドスター、トム・クルーズ。
彼に対する好き嫌いはあるでしょうが
失語症で、台本を読むことができないため、
せりふをすべてテープに吹き込んでもらって、
それで覚えた
というようなエピソードを聞くと
それを認めるハリウッドという現場はすごいなぁと思います。
私たちもできないことをあげていくのではなく、
その子の良い面を見つけて、そこを伸ばすサポートを
していく、まさに「特別支援」教育について
きちんと仕組みを作っていくことが大切だと思います。
以下イベントの詳細です。
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◆◇9.1 シンポジウムに集まれ!!◇◆
ポジティブ子育て、ハッピーチャイルドケアのために
天才たちは、こうして育った!
〜 特別支援教育、発達障害児への理解促進活動 〜
「なぜ」を連発し1+1=2と教えられても鵜呑みにする事が出来ずに
「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら大きな1個の粘土になったのに
なぜ2個なのか」と教師に質問し疎まれたエジソン。
話し始めるまでに随分と時間がかかったので、はじめは周囲を心配させた
アインシュタイン。
そんな歴史上の天才(天から授かった才能)は、どのように育ったのでしょうか?
精神科医、臨床心理士、教育専門者らを招き、ポジティブ子育て、
ハッピーチャイルドケアのヒントを、特別支援教育、発達障害児への
理解促進とあわせて皆様と考えるシンポジウムを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
◆日 時: 平成19年9月1日(土曜日) 13:00〜15:30 会場保育あり
◆場 所: 日本アムウェイ本社ビルB1オーディトリアム
(東京都渋谷区宇田川町7-1)
◆交 通:JR、東急(東横線、田園都市線)、京王井の頭線、地下鉄、
渋谷駅より徒歩10分
JR原宿駅より徒歩 16分/
地下鉄千代田線代々木公園駅4番出口より徒歩10分
地下鉄 千代田線明治神宮駅より徒歩14分/
小田急小田原線代々木八幡駅より徒歩12 分
地図はこちらから↓
http://www.amway.co.jp/company/information.cfm
【基調講演】(13:00〜)
『子どもは海』 〜障害を持つ娘とともに生きて〜
阿部 愛子 (臨床心理士 NPO海から海へ こころとふくしの研究所所長)
【パネルディスカッション】(14:00〜)
パネリスト: 馬場 俊一 (精神科医 アーツセラピー総合企画研究所所長)
佐伯 裕子 (三鷹市立ハピネスセンターくるみ幼児園園長)
阿部 愛子 (臨床心理士 こころとふくしの研究所所長)
コーディネーター:和久津 肇
(NPO法人ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会理事長)
【質疑応答】
懇親会(15:45〜17:00)
◆参加費: 無料 (定員200名)
*保育をご希望の方、車椅子でお越しの方は事前にご一報ください。
主 催:ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会
共 催:こどもプロジェクト/東京こどもセンター
後 援:日本アムウェイ(株)/(株)タオ/日本アーツセラピー協会
協 賛:ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会
◆お問い合わせ・お申し込みは
「団体名・企業名」・「氏名」・「住所」・「電話」・「E-Mail」
をお知らせください。
◎ FAX 03-5325-6355
◎ E-mail info@kenpa.org
◎ 郵送 〒160-0023 新宿区西新宿1-11-11河野ビル6F ケンパ事務局迄
*保育をご希望の方は、2歳以上定員12名までで予約になります。
「お名前」・「性別」・「生年月日」・「特記(アレルギー等)」を
お申し込み時にご連絡ください。