24日、あとからゆっくりの第7回定期総会が終わりました。
年間総括方針では人員不足の解消や組織(財政)状況の改善などについて今後全体での取り組みをすすめようということが確認されました。
事業活動も8年目を迎えますが、まだまだ吹けば飛ぶような組織にはちがいありません。
厳しい社会情勢の中で活動費を十分に確保できない状態が続いています。
これまでの積み上げを吹き消してしまわないように「継続する力」をつけていきたいと思います。
そのことに関連して、定期総会後に地域でともに活動する「獲得する会」や「障害者解放市民会議」の仲間達とシンポジウムを持ちました。
課題は互いに持ち合わせています。
「協同」することで突破を図ろうという話になりました。
また設立以来、法人代表をつとめていただいた森代表が今月末をもって退任されることになりました。
役員の人的な補充は当面行わず、粟津が新たに代表となります。
今後ともよろしくお願いします。
粟津