先週の日曜日に「きっずくらぶ・お料理サロン合同もちつき大会!!」を行いました。これはその時の写真です。
近所の深野北小学校をお借りして、総勢50名でもちをつきました。いつもはお出かけメインのきっずくらぶですが、今回は企画ということで、しかも初!!のもちつきということで、いつもとは勝手が違い初めはどうなるか・・と思いましたが、みんなで準備し、もちをつき、無事おいしいもちを食べることができました。
しかし実際杵を持ってもちをつくのは難しく、子どもにとっては、自分の身長くらいある杵を持ち上げてもちをつくのは、大変でした。
この写真は学生のお兄ちゃんと一緒にもちをついている場面です。「これ、こんなに重いんや〜」ともちをついた子は言っていました。力が入るのと、周りの人にも見られるので、顔も赤くなります。
「危ないから」という理由で、「そばで見ときや」ではなく、実際に体験してみることでいろんな感覚を感じられるのだと思います。
私も昔は家でもちをついていました。今では機械に頼ったりして、自分でもちをつくこともなくなりました。どのような過程で今目の前にあるもちができてきたか、実際経験できることがとても貴重な経験だと思います。懐かしい思いと、何だか新鮮な気持ちでいっぱいでした。おいしいもちはサイコーでした。
このような経験が出来たのも、会場を貸していただいた深野北小学校の校長先生始め、朝から会場を開けていただいた教頭先生、道具を貸していただいた解放の家、手伝っていただいた保護者の方たちのご協力があったからです。
本当にありがとうございました。
おおつか