10月25日、大東市立市民会館で「日曜教室の作品発表会」をやりました。
当日の朝から準備して昼には開場という結構ハードな段取りでしたが、この4ヶ月で生まれた作品たち。一つ一つを並べてみると「おーっ!」という思いが出てきます。
大人もこどももみんなが何かしらチャレンジをしてこれらの作品ができました。”形に残るモノ”はまたいろんなことを語ってくれます。
最初はどうなるかなと心配もありましたが、いろんな人の支えでもってとてもよい教室になったと思います。
ただ作品の発表というだけではなんなので、「無料体験会」も開催しました。
写真は前期教室で手芸を教えていただいた湯浅先生のご協力で開いた体験会の様子です。
絞り染めをやってみましたが、みんな飲み込みが早くておもしろい作品がどんどんできあがっていきます。
モノ作りの場面では作り手は集中しています。一つ一つの動きに何でもないように見えてそれを確かめたり、感じたりしながらやっているのがわかります。こういったことでそのモノに作り手の人柄というか人間性が表れるのだろうと思いました。
後期教室ももっとおもしろいものになればいいなと考えています。
粟津