今日は午前中、地域の高齢者が安心して暮らせるようネットワーク会議が行われました。
以前、「筋道を通すこと」として紹介したあの会議ですね。
地域で活躍されている委員さんへ向けて、当法人CSWだけではなく地域の機関が集まって寸劇やグループワークなどを行いました。
今回のテーマは「認知症の理解、そして専門機関へのつなぎ方」
といったような内容のものです。
地域のために、動くのは役所だけではありません。
私たちコミュニティソーシャルワーカー(通称:CSW)、包括支援センタ−、地域の民生委員・児童委員・校区福祉委員もその1つの機関にあたります。
地域のために動く機関のネットワークを持てることが、スムーズに地域を支援できることにつながると信じています。
まずは、どの機関でもいいと思うんです。
1人で抱え込んでいる人が周りにいたら、1人じゃないよと声をかけて下さい。
しんどいな・・・・と思ったら気軽にお声かけ下さい。
私にできること。
これからも、模索していきたいと思います。
つじ