以前、「筋道をとおすということ」として紹介させて頂いた会議。

OKでました(^O^)/

「中部ネットワーク会議」といって、中部地域包括支援センター・市役所健康いきがい課の保健師・コミュニティソーシャルワーカー(南郷・住道・深野中学校区各担当者)が集まって行っている会議です。

やっぱり、縦割り社会が多い福祉業界。

地域のために横のネットワークをつくるべく、地域の機関が集まって会議の場を設けています。

その中部ネットワーク会議では、地域の委員や自治会・区長といった方々へ「認知症」についての理解を深めるため会議の場をつくっています。

より、分かりやすく理解してもらうためにどうしたらいいか。

中部包括支援センター・市役所健康いきがい課の保健師・コミュニティソーシャルワーカー(南郷・住道・深野中学校区各担当者)といった機関を認知してもらうためにどうするか。

話し合いの結果、講話・グループワークだけではなく昨年度も好評の「劇」を行うことに。

脚本も小道具もみんな手作り。

役者ももちろんみんな素人。

練習を重ねて・・・「分かりやすくいいものにしよう!!」という先輩方の熱い想い。

私もその一員として、役に立てる日がくるよう頑張りたいと思います(^−^)

ちなみに画像は、中部ネットワーク会議司会中のCSWです。

つじ