先日、のざきフェスタという地域のお祭りにあとからゆっくりから出店しました。焼きそばを焼きました。
この出店に向けて、実行委員の会議が何度かあり、一参加団体として参加させていただきました。その中で地域の他の団体さんとも知り合いになり、繋がりができたことは成果でした。
当日は、人手が足りないのではと思っていましたが、ボランティアさんが数名集まってくれて、みんなでわいわい楽しく売ることができました。
そして、用意していたすべての材料を消化し売り切ることができました!!
手伝いにきてくれたボランティアさんが、徐々にこちらの指示がなくても自分たちで焼きそばを焼いて売ってくれて、最後私はやることがなくなってしまいました。頼もしい限りでした。
今回の売り上げは、子どもとの活動に大切に使わせてもらいます。
「自分たちの活動のために、お金を稼ぐこと」「その資金があるから活動の幅が広がること」 そういったことに実際に携わると、また活動に参加した時の思い入れや自分たちでつくっているという思いも違ってくるのではないかと思いました。
そこにすっと参加や協力してくれるボランティアさんたちは、本当に大切な存在で、そのフットワークの軽さにすごいなぁと感じています。
寒い中、一日ご苦労様でした。
また、準備などで何から何までお世話になった野崎人権文化センターの職員の皆様、本当にありがとうございました。
※ 2枚目の写真は、「 完売までの最後の一皿 」です。
おおつか