先日行ったすまぃる(日中一時支援事業所)で、いちごのショートケーキ作りをしていました。
みんなで交代しながらクリームを泡だてて、スポンジにデコレーションしていました。
出来上がったケーキは、すぐに売り切れでした。
久しぶりに現場を見て、子どもたちにも関わりました。子どもが何を発しているか、汲み取ろうとする作業に少々疲れましたが、時間の経過とともに、子どもと目があったり、コミュニケーションが取れるようになったりするとやはり充実して楽しかったです。
室内での活動なので、外から中が見えないのが残念ですが、この場所に、楽しそうな子どもの顔や、子どもの世界、支援者と積み上げてきた関係性や様々な葛藤・・たくさんのモノが詰まっていることを改めて感じました。
大塚