少し曇っていましたが、七夕の日、私の家からは星が見えました。

画像は、土曜日の教室で作った作品たちです。こちらの星もすてきです。

実は、このパステル・和(なごみ)アート、すでに先月と今月で2回教室を開講しています。情宣が不十分で、今さらながらもったいないことをしてしまったな…と後悔しています。

というのも、知識と経験の豊富な講師の先生をお招きし、子どもたちが取り組みやすい方法で絵が描ける魅力ある教室だからです。

「特に、ハンディキャップを持つ子どもたちは、安心して自分を表現する場や、それを受け止めてくれる大人の存在が必要」

「十分それを感じることができると、作品も表現も必ず変わる」

「一般的に見て作品だと「わかる」ものを描くことに重きをおかず、表現活動を通してこころのバランスをとることを大切にすると、作品自体ないこともある」

教室の回数を重ねるごとに、こういった先生の言葉が、教室での場面とリンクし、じわじわと自分の中におちていく感じを味わっています。

毎回、まだまだ頭でっかちな自分に向き合わされます。そして、はまっていきます。。

『 今度は、この魅力を自分の言葉で伝えられますように・・ 』
↑「願い事」というか今の「目標」です。

講師の橋本先生のブログがこちらです→http://ameblo.jp/encle/
考えさせられることが多く、いつも楽しく拝見させていただいています。

おおつか