毎年秋に行う職員研修の内容を考えていました。
ホントは11月中にやろうと計画していましたがこの期に及んでいいイメージが浮かばず。
ありきたりの内容でやって見それなりにはいいんだろうけど、そこは何か一捻りと考えてしまうとつい時間が過ぎて。
結局、考えついたのは障害者問題を通じて自分を、社会を見つめるということ。
障害者支援の仕事をしてるとなんとなく当事者と自分の関わりの問題だけに収斂してしまうことも。
でも当事者とか変わり続けていく上ではもっと社会のいろいろな問題にも目を向けていくような幅をもっていきたい。一人の人間として。
当事者の存在だけを切り取ってしまうのではなく、その後ろにある地域や学校、社会や政治、経済、歴史などいろんなことに興味を持つのは悪くない。
支援者が人間として成長することが必要だと思うのです。
そんなこんなで講師をりぼん社の小林さんにお願いしました。
楽しみです。
あわづ
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