小さい頃からプロレスが好きです。

これは自分のじいちゃんの影響だと思います。

両親は共働きでどちらかというと祖父母と一緒にいる時間が長かったものですから、じいちゃん・ばあちゃん子でした。

ですからテレビ番組なんかも時代劇やプロレス、大相撲などじいちゃんの好きだったものは自分も好きになっているのです。

むしろプロ野球なんかはじいちゃんは見てなかったので興味を持ったのはもっと後だったような気がします。

さておき。

先日、道頓堀プロレスを見てきました。

(道頓堀プロレスの説明は長くなるので割愛します)

こじんまりとした会場でしたが、迫力あり、笑いありのライブ感あふれる試合をみせていただきました。

しかしどうしてもというか、気になるのはこの人たちどうやって食べているんだろうかと(笑)

思わず会場の席数や入場料から一日の入場収入はどれくらいだろうか、グッズ収益はどれくらいあるのだろうか、一月あたりどれくらい興行してるのかなどを頭の中で計算していました。

最悪な客ですねw

まぁおそらくこれだけで食べていっている訳ではないのでしょうが、そう思うとあの熱い試合の値打ちが非常に高いものだなと感じました。

人の心を楽しませるということの原点が伝わってきました。

私の仕事とは別世界のことですが、何か通じるものがあるかもしれません。

また行こうかな。

あわづ