060820 納涼大会に参加して

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KMCで行われた納涼大会に参加。
マリーナの会員が作る運営委員が主催して、納涼大会が行われた。
ステージにバンド。ヨーヨー釣りや金魚すくい、スイカ割りなどの様々な催し。もちろん、マリーナだから、ボートや水上バイクに乗り放題。

焼きそば、焼き肉、唐揚げ、フランクフルト、昨日釣ったダーツの一夜干し、枝豆、かき氷、など様々な食べ物と飲み物。

それら全てを運営委員や関係者の皆様が準備した。

祭りやこのようなイベントには、様々な人が絡んでいる。
そして、その人は皆自分たちが楽しみたいという以上に、お客さんに楽しんでもらいたいという気持ちで取り組んでいる事だろう。だから、様々な工夫がされているし、多くの労力を費やすのだろう。

さて、この事と防災に関してだが・・・、今回参加してみて、もし今災害が起こったら(別に毎日災害の事ばかり考えているわけではないです・・・そんなに不健康ではありません)、このマリーナの実行委員の皆様は積極的に救助に行き、食事を作り、いわゆるボランティアをするだろうなぁ、と思った。しかも、ボランティアをしてやるなんて思わず、自然とするのだろう。

日頃から、人と人との交流は必ず災害に役立つ。それはみんな人が好きだから。何をするのも当たり前なんだろう。
だからこそ、祭りやイベントなど、普段以上に交流している団体をもつ地域というのは災害にとても強くなるのだと思う。
今回改めてそれを感じた。