ホームレスの仕事をつくり
自立を支援するイギリス発の
ストリートマガジン(表紙を飾るのはm-flo)

m−floインタビュー記事より
*最初に聞いたのは小学生のころ
 “ I’m proud to be black”
(黒人として誇りを持っている)という
 メッセージが在日韓国人の自分に
 強く訴えかけてきた

*なぜ、今日本の若者はヒップホップを欲しているのか?
 カウンターカルチャーとしてだと思う
 社会の“正義”は必ずしも正しいとは限らないし
 いろんな考え方がある世の中
 常に人は違った視点から物事を見ることが
 大切ってことをヒップホップが教えてくれると思う

*『常識」でがんじがらめになり
 言いたいことも言えないような世の中で
 ラップやダンスを始めとするヒップホップ文化は
 唯一誰に気兼ねすることもなく
 自分を表現できる手段なのかもしれない

<にらの花が咲いています>