CEP親子の安全トレーニングについて
子どもの安全に関して様々な取り組みがありますが
当会では子ども自身が護身術を習ったり
気をつけたり努力したりすることで
子どもの安全を担保するとしたら
それは被害を受ける側に自己責任を強いるような
逆立ちした論法ではないかと考えます
安全な社会を作り子どもの安全に生きる権利を保障するのは
全ておとなの側の責任ですから
子どもだけがトレーニングをするのではなく
親子で参加し親子の絆を深めながら
共に学び気づきを通して安全への意識を
高めていくようにプログラムを構成しました
<レンギョウが咲いています>