中1の1割がうつ 「自殺と関係」対策急務

北大面接調査で小学4年から中学1年の児童738人に
医師が面接して診断した調査では
うつ病と躁うつ病の有病率が4.2%で
学年が上がるほど高くなり中学1年では10.7%
これには医師も予想以上で驚いているという

・・・・これが子どもの厳然とした現実なのに
まだ大人たちは子どものことを
いつまでも赤ちゃん扱いしたいようですね

子どもが多くのことを親から学びながら育つ
伝承社会は終りました
一方では情報化、IT化、ボーダレス化など
複雑化し激変している社会状況がありますが
子どもを取り巻く環境はまさに地続きであること
子どもでさえ社会と無関係には生きられないことを
親は知らなければならないでしょう・・・・・

<キキョウは美しい花ですね>