弱者側にたてばやること分かる 近藤恒夫

(日本ダルク本部代表)より

それでも薬物依存者は一向に減らないようです

厚労省のやり方では本当に必要な人に
必要な情報が伝わらない
薬物乱用防止大会に参加する人に
薬物で困っている人いないでしょ
子どものポスターや保護司の表彰に予算使って
依存者が減るわけがない
具体性も効果もないことを延々とやっている
取り締まりもちっとも成果挙げていないでしょ

立場を超えて自分以外の人を助けるという気持ちがないと
減らせないんじゃないかな
例えば宗教的な意味じゃなくて人のために祈ったり瞑想できる

何もできないならせめて立場が弱い人のために祈ってあげる
こんな気持ちが世の中にもっとも欠けているところかもしれないな

・・・・・CEPティーンズドラッグワークショッププログラムを開発する時に
ダルクを訪問しお話を伺ったのは何年も前になります・・・・・・・

<ヒヤシンス咲きました>