スペシャルインタビュー レオナルド・ディカプリオ
映画「The 11th Hour」
地球温暖化の現状描く環境ドキュメンタリー
のプロデューサーとして
アカデミー賞の発表会場には自らハイブリットカーを運転
自宅には太陽光パネルを設置
自身のエコサイトでは環境問題を提示
地球温暖化は僕たちがいま直面している環境問題の中でも
最大の課題であるだけでなく
人類全体にとって最も重要な問題の一つ
この映画の大きなねらいは出演者達が語っている
問題のリアリティを実感して
一人ひとりが今のやり方を変えなければと思ってもらうことだ
意識を高めるだけでなく行動を起こしてもらうために
呼びかける映画
僕は環境科学者でもないしこの問題の専門家でもない
この作品の中で僕は環境問題を憂慮する一人の地球人として
科学者やこの分野の専門家に
ただ素直に話をしてもらう構成にしたかったんだ
プロセス全体で問題を追及していく立場をとりたいと思った
・・・・・「The 11th Hour」とは土壇場という意味だそうです
問題があまりに大きすぎて正面から向き合えない
向き合おうとしないのが私たちの現状でしょうか?・・・・・・・
<カシワバアジサイがきれいですね>