武蔵村山市の小学校で保護者と職員の方向けに
講演会「いじめを防止するために」を実施しました。
PTA主催で、いじめとは何か?いじめの影響や
親子関係についての話をしました。
保護者アンケートの一部を紹介します。
*親として解決してあげたいという思いがありますが、
子どもの気持ちに共感してあげる大切さをまず第一に、
話し合える関係でいたいと思います。
*成長の過程としていじめがあるのもわかっていたつもりでしたが、
奥が深いお話がきけてよかったです。
次回はもっとお話を聞きたいと思いました。
*いじめがないのが一番いいことだと思いますが、
それもむずかしいので、加害者にも被害者にもならないような
対応が必要なんだなぁと思いました。
いじめをしている子の保護者に話を聞いて欲しい。
*親が子どもと共感するということは理解できました。
いろいろなイジメの内容があると思いますが、
そこから子どもが自分で解決できるのか?
学校・相手とのやりとりをもう少しお聞きしたいと思いました。
*今まで以上に夕食時間やお風呂の時間を使って会話を増やしていきたいです。
*子どもと一緒にお話を聞いたほうがよかったと思う。
思春期目の前の子どもにどうかかわっていったらよいか
という話をもう少し聞きたい。
*祖母の立場でしたが、とてもよいお話でした。ありがとうございました。
自分の子育てのときのことを振り返ってみても、
無事過ごして来られたのでよかったもののやり直せるものなら、
もう一度やり直したい思いでした。
孫の成長に少しでも役立てるよう温かい心で
子どもたちに接していこうと思いました。