高学年向けのワークショップでは
誰でも生まれながらに幸せに生きる権利を持っていること
いじめられた時やいやなことをされた時どんな気持ちになるのか
そんな時どうやって自分を守るのか
そして友達や親や先生などに相談することの大切さなどを伝えました
参加した子どもたちは真剣に考えてアンケートに記入してくれました。
以下はその一部です
*ぼくは先週こわい人に出会ってその事がすこし頭に残っていましたが
これを見てすっきりしました。今度からこわい人に出会っても
きちんと対しょしようと思います
*バカにされた時、けんりをうばわれたとき、友達や家族、仲間が
いてくれるのはありがたい!もしわたしがけんりをうばっていたら
『ごめんなさい』という気持ちになった
*いろいろあってこんどいやなことがあっておどかされたりしたら
はっきりといやっといいたいと思いました
*『安心,自信、自由』がある人は強い心を持った人だと思います
3つの権利がない人もいつかはそのいじめた人に打ち勝てると思います
*これからいやなことがあったら人に言える勇気を少しもてた
*ぼくは人のけんりをもう二度とうばわないように努力することをがんばる
これをみてあやしい人からにげることをおそわった
*ドラッグ(まやく)はふつうの商品みたいだったからこわいなぁっと思った
*なにかいやなことがあったら断ったりにげること
逃げるのは弱いことではないということがわかりました
*いろいろな方法で自由をうばってくる大人たちがいてこわいなあと思いました
自分の身は自分で守ってもいいけど、ほかの人に守ってもらってもいいのかなと
思いました
*けんりをうばわれた人は本当に不幸だと思った
*いやなことをする人にはなりたくないと思った